永続的なメッセージ処理リージョンを定義する場合と同様に、エンタープライズ サーバーを停止するまでに限り存在する一時メッセージ処理リージョンを定義できます。
一時 MPR を起動するには、次の操作を行います。
- ESMAC メニューの [Resources] の下にあるドロップダウン リストで、[IMS] を選択します。
- ESMAC メニューの [Resources] 部分で [Control] をクリックします。
MPR を起動し、IMS TM メッセージ キューの内部診断ビューを作成するための IMS の [Control] ページが表示されます。
- [MPR Classes] フィールドに、この MPR で実行可能にするメッセージ クラスのリストを入力します。
- デバッグするトランザクションの MPR を定義する場合、[Debug] をチェックします。
- [Start] をクリックします。
MPR がすぐに起動し、エンタープライズ サーバーが停止するまで続きます。
注: You can specify a maximum of four classes in the
Transaction Class field. You must separate each class by a comma. The classes you specify must be less than 32-bytes long. If you specify more
than four classes only the first four are used. When you start the enterprise server instance you see a message (CASIP0013I)
in the
console.log that shows which classes have been registered for use.
すべての SEP と同様に、定義した MPR とそのステータスが ESMAC の [SEPs] ページに表示されます。これを表示するには、ESMAC メニューの左上部付近にある [SEPs] をクリックします。[IMS MPR] セクションに MPR が表示されます。