このページには、Mainframe Access サーバーおよびその主な構成プロパティがリストされます。
重要: 本トピックは、早期採用者製品 (Early Adopter Program; EAP) リリース ステータスの機能に該当します。機能の最終版については、今後リリースする予定です。詳細については、Micro Focus カスタマー ケア までお問い合わせください。
注: これらの機能は、Mainframe Subsystem Support (MSS) が製品で有効になっている場合にのみ構成および使用できます。
メインフレーム機能を有効にするには、メインフレーム XML 構成ファイルで REST_API="1" を設定し、適切な権限をユーザーに付与する必要があります。詳細については、「REST_API」および「セキュリティ サブシステムへの Mainframe Access Web API の定義」を参照してください。
新しい Mainframe Access サーバーを追加するには、次の手順を実行します。
- [+ADD] をクリックします。
[MAINFRAME ACCESS SERVER] ダイアログ ボックスが開きます。
- [Name] フィールドに、Mainframe Access サーバーの名前を入力します。
- [Host] フィールドにホストの名前または IP アドレスを入力します。TLS を介して接続している場合は、そのサブジェクト代替名 (SAN)、またはサーバーで使用している識別証明書の共通名 (CN) を入力します。
- 必要に応じて、[Port] フィールドでデフォルトのポート番号を変更できます。
- 必要に応じて、[Enable TLS] をクリックして、Mainframe Access サーバーとのセキュアな通信を有効にします。
- [Codepage] リストから、Mainframe Access サーバーで使用するコードページを選択します。デフォルトでは、コードページは 037 に設定されています。
- 必要に応じて、[Description] フィールドに、Mainframe Access サーバーの簡単な説明を入力します。
注: 説明は Mainframe Access サーバーのリストに表示されます。
- [Save] をクリックします。
Mainframe Access サーバーを編集または削除するには、Mainframe Access サーバーの行の右端にある該当するアイコンをクリックします。