dbfhview コマンド ライン ユーティリティを使用して、データベースにアップロードされたデータストア ファイルの表示に使用できるデータベース ビューのリストを管理します。 
               
            
 
            	 
            
               構文:
 
               		 
               		dbfhview [action][options]
 
               		または
 
               		dbfhview @<response-file-name> [-verbose]
 
               		注: UNIX プラットフォームでは、作業モードに応じて dbfhview32 または dbfhview64 になります。
               
               		
                
                  		   
                  			 
                  - action
  
                  			 
                  - 値は、次のいずれかになります。
                     
 
                        				  
                        - -create - 新しいビューまたはビュー定義を作成します。
                        
  
                        				  
                        - -delete - ファイルに関連付けられたビューを削除します。
                        
  
                        				  
                        - -list - 構造ファイルで使用可能な構造、またはファイルに関連付けられたビューをリストします。
                        
  
                        				
                     
 
                     			 
                    
                  		   
                  		   
                  			 
                  - options
  
                  			 
                  - 次の 1 つ以上を指定します。
                     
 
                        				   
                        					 
                        - -file:<url> 
  
                        					 
                        - ビューを作成するファイルの URL を指定します。-create、-delete、および -list アクションとともに使用します。
                        
  
                        				   
                        				   
                        					 
                        - -id:<struct-id> 
  
                        					 
                        - ビューを作成するための構造 ID。-list -struct アクション/オプションを使用して、指定できる ID を取得します。このオプションを指定しない場合は、リストした際に * で示されるデフォルト構造がビューに使用されます。-create アクションとともに使用します。
                        
  
                        				   
                        				   
                        					 
                        - -name:<name>
  
                        					 
                        - ビューの名前を指定します。-create および -delete アクションとともに使用します。
                        
  
                        				   
                        				   
                        					 
                        - -nobanner
  
                        					 
                        - 出力を最小限に抑えます。
  
                        				   
                        				   
                        					 
                        - -outfile:<name>
  
                        					 
                        - ビューを作成する SQL スクリプトを出力するファイルの名前を指定します。-create アクションとともに使用します。
                        
  
                        					 
                        - ビューをデータベースに直接インストールする代わりに、このオプションを使用します。このオプションを使用すると、ビューをインストールする前にスクリプトを編集できます。
  
                        				   
                        				   
                        					 
                        - -struct:<name> 
  
                        					 
                        - ビューの作成元となる構造を含む、データファイル エディタによって生成される構造ファイルの名前を指定します。-create および -list アクションとともに使用します。
                        
  
                        				   
                        				
                     
 
                     			 
                    
                  		   
                  		   
                  			 
                  - @<response-file-name>
  
                  			 
                  - 上記のアクションの複数のコマンドを 1 行に 1 つずつテキスト ファイルに追加できます。その応答ファイルを実行すると、各行が順番に実行されます。
  
                  			 
                  - たとえば、次の内容の応答ファイルは、同じデータストア ファイル (ACCTFIL) に対して 3 つのビュー (STAFFALL、STAFFMAN、および STAFFTEMP) を作成します。同じ構造ファイル (my.str) から 3 つの構造の詳細を取得します。
-create -struct:my.str -name:STAFFALL -file:sql://MYSRV/VSAM/ACCTFIL
-create -struct:my.str -id:2 -name:STAFFMAN-file:sql://MYSRV/VSAM/ACCTFIL
-create -struct:my.str -id:3 -name:STAFFTEMP -file:sql://MYSRV/VSAM/ACCTFIL
 
                     				ファイルが commands.txt という名前で保存されている場合、次のコマンドを使用して実行します。
                     
 
                     				dbfview @commands.txt
 
                     			   
                  		   
                  		   
                  			 
                  - -verbose
  
                  			 
                  - コマンドの実行時に追加情報を表示します。-create、-delete、および -list アクションとともに使用します。