- エンタープライズ サーバー インスタンスが起動モードの場合は、ESCWA Web インターフェイスを起動するかアクセスします。
- ツリー ビューのデフォルトのサーバーのリストからエンタープライズ サーバー インスタンスを選択します。
- [Monitor > Logs > Trace] をクリックします。
- 表示されるトレース情報のレベルをオプションで変更するには、[LEVEL] をクリックし、次のいずれかを選択します。
- 0
- サービス開始、モジュール開始、モジュール終了、サービス終了。
- 1
- Enterprise Server API 入口および出口。
- 2
- サブシステム トレース エントリ。
- 3
- データのフォーマットを提供できるすべてのエントリ。
- 4
- すべてのトレース エントリ。これはデフォルトの設定です。
各レベルには、すべての下位の情報が含まれます。ローカル トレース テーブル (SEP のトレース) にはレベル 0 および 1 しかありません。
- [DETAILS] をクリックすると、トレースの詳細が表示されます。
注: X データセットには、外部コマンドの casdump /d でトリガーされるトレースが含まれます。ダンプが正常に取得されない場合 (たとえば、エンタープライズ サーバーが応答しない、共有メモリがロックしているなど) に、casdump /d を使用します。データセットのファイル名は casdumpx.rec です。