HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Micro Focus\Visual COBOL\2.3\ADDONS
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Micro Focus\Visual COBOL\2.3\ADDONS\MyCompany

この例では、1.0 です。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Micro Focus\Visual COBOL\2.3\ADDONS\MyCompany\1.0
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Micro Focus\Visual COBOL\2.3\ADDONS\MyCompany\1.0\PreProcessor
| レジストリ エントリ | 値 | 説明 | 
|---|---|---|
| PP_01 | P(path\mypreprocessor.ext) プリコンパイラの場合 (Windows のみ): PCOMP(path\myprecompiler.ext)  |  
                              					 
                              path\mypreprocessor.ext は、プリプロセッサまたはプリコンパイラの実行可能ファイルのフル パスです。 | 
| PPName_01 | プリプロセッサの名前 |  
                                 						
                                  Enterprise Developer に表示されるプリプロセッサまたはプリコンパイラ (Windows のみ) の名前です。 たとえば、この例では「XYZ preprocessor」です。  |  
                              				  
                           
| PPOptions_01 | プリプロセッサの引数 |  
                                 						
                                  Enterprise Developer でプリプロセッサが選択された際にそのプリプロセッサに渡す引数です。PPOptions_01 は省略可能で、プリプロセッサに引数を渡さない場合は指定する必要はありません。 たとえば、この例の XYZ プリプロセッサは「-r -s」を有効な引数として認識します。  |  
                              				  
                           
| PPExtension_01 | ext | Enterprise Developer で COBOL として扱うファイル拡張子です。指定した拡張子のファイルは、COBOL コンパイラの有効なリソースとして認識されます。この設定は省略可能です。
                                  (Windows のみ) プリコンパイラで処理する必要があるソース コードは、拡張子が .cbl でないことがよくあります。それらのファイルは、このレジストリ エントリで拡張子を定義しないと無視されます。  |  
                              				  
                           
| PPBGP_01 | 1 または 0 | バックグラウンド解析のサポートを指定するブール値です。サポートされる場合は 1、サポートされない場合は 0 です。 | 
この例では、レジストリ エントリは次のようになります。

このプリプロセッサは、Enterprise Developer のプロジェクトのプロパティで次のように表示されます。
![[Add Installed Preprocessor] ダイアログ ボックスを使用したプリプロセッサの選択](GUID-88E8EBC9-AFB6-4D5D-80D5-75DAE6EED548-low.png)