カタログの表示およびフィルター処理
ここでは、選択したエンタープライズ サーバーのカタログ コンテンツを表示し、多数の項目が含まれている場合は、それらをフィルター処理して表示する手順を示します。
注: サーバー エクスプローラーで、選択したエンタープライズ サーバーの下に表示されるカタログ フォルダー ノードは、エンタープライズ サーバー上のカタログではありません。これは、統合 Drag and Drop で使用できるローカル カタログです。「Mainframe Access の使用」を参照してください。
- サーバー エクスプローラーで JES 対応のエンタープライズ サーバーを右クリックし、[Show Catalog] を選択します。
[Catalog:<ES-name>] タブが表示されます。カタログの内容がフィルターを適用せずに表示されます。
- 表示される項目をフィルター処理するには、[Search] ボックスに、必要に応じてワイルドカードを使用して DS 名の全体または一部を入力し、Enter キーを押します。 項目のリストが検索基準でフィルター処理されます。
ヒント: 暗黙的なワイルドカードの使用を無効にするには、
をクリックし、[Disable Additional Qualifiers] を選択します。たとえば、「A.B」というフィルターは、A.B というデータ セットのみ (「A.B**」と入力した場合のように A.B で始まるすべてのデータ セットではなく) を返すようになります。
- カタログ化された項目のみを表示するには、 をクリックし、[Cataloged Only] を選択します。 カタログ化された項目のみが表示されます。この手順を繰り返すと、カタログ化された項目のフィルターが削除されます。
- フィルターを削除してすべての項目を再度表示するには、[Search] ボックスで
をクリックします。