このクラスの定義されているメッセージは次のとおりです。
 
            	 
             
               		 
               		  
               - 400I Initializing caching: cache size "size" KB ("entries" entries)
               
  
               		  
               - 指定されたサイズに合わせて ESF キャッシュが初期化されており、指定された数のエントリを保持できます。
  
               		 
               		 
               		  
               - 401I Cache "state": "queries" cache queries, "hits" hits (~"percentage"%), "entries" entries
               
  
               		  
               - このメッセージは、ESF キャッシュの状態を示すために定期的に発行されます。有効な状態は次のとおりです。
                  
 
                     				
                     - initialization
  
                     				
                     - termination
  
                     				
                     - status
  
                     			 
                  
表示される情報は、キャッシュ クエリの数、ヒット数 (成功したクエリの数)、おおよそのヒット率、および現在キャッシュにあるエントリの数です。
                 
               		 
               		 
               		  
               - 402E Unable to create cache ("bytes" bytes)
               
  
               		  
               - 指定されたバイト数を ESF キャッシュに割り当てることができませんでした。キャッシュは無効になっています。
  
               		 
               		 
               		  
               - 403I Caching disabled (cache size set to zero)
  
               		  
               - セキュリティ構成で ESF キャッシュが無効になっています。
  
               		 
               		 
               		  
               - 404W Unrecognized token in [cache] "type" configuration: "value"
               
  
               		  
               - キャッシュ構成情報の処理中に、その一部で認識されないトークンが見つかりました。セキュリティ構成の構成テキスト領域のオプションのセクションである [cache] にあります。タイプは「requests」または「ignore」で、トークンとして認識されない値が指定されています。