Oracle、PostgreSQL、DB2、または SQL Server JDBC プロバイダーを使用する場合のメモリ消費を最適化します。また、DBMAN=ODBC および DBMAN=JDBC で WITH HOLD 句および FOR UPDATE 句を使用する埋め込み SQL カーソルについて、すべてのデータベースで同じデータ整合性ルールを適用します。 
               
            
 
            	 
            
               構文:
 
               		 
               		OPTIMIZECURSORS={YES|NO} 
               	   
            	 
            
               パラメーター:
 
               		 
               		
                
                  		   
                  			 
                  - YES
  
                  			 
                  - カーソルを最適化します。これにより、大きな結果セットに対する大幅なメモリの節約およびパフォーマンスの向上を実現でき、位置指定更新および位置指定削除が発生したときに、WITH HOLD 句および FOR UPDATE 句を使用する SQL カーソルが適切なデータベース
                     ロックを保持できるようになります。
                  
  
                  		   
                  		   
                  			 
                  - NO
  
                  			 
                  - 下位互換性のために提供されています。動作を 3.0 より前のバージョンの Enterprise Developer のものに設定します。
                  
  
                  		   
                  		
               
 
               	 
              
            	 
             
            	 
            
               依存性:
 
               		 
               		
               OPTIMIZECURSORS を使用するには、DBMAN を ODBC または JDBC に明示的に設定するか、DBMAN を設定する SQL コンパイラ指令オプションを ODBC または JDBC に暗黙的に設定する必要があります。
               
 
               	 
              
            	 
            
               範囲:
 
               		 
               		
               
                   
                     			  
                     			  
                     			 
                      
                        				
                         
                           				  
                           | コンパイル時の使用: |  
                           				  
                           あり |  
                           				
                        
 
                        				
                         
                           				  
                           | 実行時の動作: |  
                           				  
                           ソース ファイル |  
                           				
                        
 
                        			 
                      
                     		  
                  
                 
               		
               詳細については、「範囲 - OpenESQL SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。