CHECKSP

ストアドプロシージャ定義と一致することを確認するために、SPCALLLOCAL 指令のパラメーターセットをチェックします。

制約事項: 本トピックは Windows 環境にのみ該当します。

構文：

CHECKSP=SPDFileName

プロパティ：

デフォルト：

なし

パラメーター：

SPDFileName: ストアドプロシージャ定義 (SPD) ファイル。これは、元のストアドプロシージャから抽出した CREATE PROCEDURE 文を含むフラットファイルです。

依存性：

DIALECT=MAINFRAME および SPCALLLOCAL も設定する必要があります。

範囲：

コンパイル時の使用：	あり
実行時の動作：	ソースファイル

詳細については、「範囲 - HCOSS SQL コンパイラ指令オプション」を参照してください。

コメント：

必ず、呼び出し元のプログラムで使用されている引数とストアドプロシージャ定義を CHECKSP で比較するために必要な、すべてのストアドプロシージャ定義が SPD ファイルに含まれるようにしてください。