SSH 接続 ([Micro Focus DevHub using SSH] または [Micro Focus DevHub SSH Only]) のいずれかを使用してリモート ホストに接続している場合、プライベート/パブリック キーを使用して接続を保護できます。
これらの手順は、上記の接続タイプのいずれかを使用してリモート ホスト接続がすでに確立されていることを前提としています。
- [Window] メニューで、[Preferences] を選択します。
[Preferences] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [] を選択します。
- [SSH2] ペインで [Key Management] タブをクリックします。
- [Generate RSA Key] をクリックします。
パブリック キーのハッシュが生成されます。
注: この時点で、DSA キーも生成されるか、既存のキーがロードされています。残りのプロセスは、そのいずれの場合でも同じです。
- キーとともにパスフレーズを使用する場合は、[Passphrase] フィールドと [Confirm passphrase] フィールドにパスフレーズを入力します。
- [Export Via SFTP] をクリックします。 [Export SSH Key to Remote Server via SFTP] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [Target site] フィールドに、キーを設定しておくサーバー上の場所を <user-name>@<connection-name> の表記を使用して入力し、[OK] をクリックします。
- [Key Management] タブで、[Save Private Key] をクリックし、キーをデフォルトの場所に保存します。
- リモート接続でキー ペアが使用されるようにするには、他の接続方法の設定で [Authentication Methods] タブをクリックし、[publickey] を選択してリストの一番上に移動します。
- [Apply and Close] をクリックします。
対象として指定した接続とユーザーを使用してリモート ホストに次に接続するとき、パスフレーズを指定していなければ、[Enter Password] ダイアログ ボックスでそのまま [OK] をクリックします (パスワードの入力は必要ありません)。パスフレーズを指定した場合は、最初に接続するときにパスフレーズを入力する必要があります。その後、Eclipse を再起動するまでは再度入力する必要はありません。