| キーワード | 説明 |
|---|---|
| Doctemplate(name) | ドキュメント テンプレート レコードの名前。最大 8 文字の長さに指定できます。使用可能な文字は、A から Z まで、0 から 9 まで、$、@、および # です。 |
| Group(groupname) | 接続定義が属するグループの名前を指定します。この設定は必須です。groupname は、最大 8 文字の長さに指定できます。使用可能な文字は、A から Z まで、0 から 9 まで、$、@、および # です。Mainframe Subsystem Support (MSS) では DFH というプレフィックスをシステム グループに使用するため、DFH で始まるグループ名は指定しないでください。 |
| Description(text) | バンドルについて説明します。この設定は省略可能です。text は、最大 60 文字の長さに指定できます。制限はありませんが、左かっこを使用する場合は、それに対応する右かっこがあることを確認する必要があります。 |
| TEmplatename(name) | アプリケーション プログラムでテンプレートを識別する名前。 |
| File(name) | テンプレートを含む CICS ファイル。 |
| Appendcrlf(YES|NO) | YES の場合、CICS はテンプレートの各論理レコードの末尾の空白を削除し、キャリッジ リターンを追加します。 |
| TYpe (ASCII|EBCDIC|BINARY) | テンプレートの内容の形式：
|
| TSqueue(tsqueue) | テンプレートを含む一時記憶域キュー。 |
| TDqueue(tdqueue) | テンプレートを含む一時データ キュー。 |
| Program(program) | テンプレートを含む CICS プログラム。 |
| Exitpgm(program) | このテンプレートを生成する出口プログラム。 |
| DDname(name) | テンプレートを含む区分データ セット (PDS)。デフォルトは DFHHTML です。 |
| Membername(name) | テンプレートを含む PDS のメンバー。 |
| Hfsfile(string) | テンプレートを含む z/OS UNIX System Services ファイルのパス。 |
例
DEFINE DOCTEMPLATE(SAMPDOCT) GROUP(SAMPGRP)
DESCRIPTION(Sample MVS PDS TEMPLATE)
TEMPLATENAME(MY TEMPLATE NAME) DDNAME(MYDDNAME)
MEMBERNAME(MYMEMBER) APPENDCRLF(YES) TYPE(EBCDIC)