注意:この機能は、GDG バリアントの早期導入者プログラム (Early Adopter Program; EAP) リリース ステータスで提供されます。機能の最終版については、今後リリースする予定です。詳細については、Micro Focus 製品に関する OpenText サポートまでお問い合わせください。
Amazon AWS、および PostgreSQL 用の HCO の GDG コミュニティ エディション (早期導入者プログラム) バリアントのいずれも、以下をサポートしていません。
- 暗黙的な型のキャスト
例
SELECT ITEM1,ITEM2,ITEM3
FROM TABLE1 LEFT OUTER JOIN TABLE2
ON ITEM2 = ITEM3
ここで、TABLE1.ITEM2 は INTEGER として宣言され、TABLE2.ITEM3 は CHAR(2) として宣言されます。
注:この問題を回避するには、列をキャストするか、ホスト変数を明示的に正しい型に入力します。次に例を示します。
SELECT ITEM1,ITEM2,ITEM3
FROM TABLE1 LEFT OUTER JOIN TABLE2
ON ITEM2 = CAST(ITEM3 AS INTEGER)
- 日付/時刻演算での DATE/TIME/TIMESTAMP のホスト変数の入力
注:この問題を回避するには、DATE()/TIME()/TIMESTAMP() 関数を使用してこれらのホスト変数をキャストします。
- DB2 "DECLARE TEMP TABLE AS …" 文での INCLUDING 句および EXCLUDING 句
- FINAL TABLE
- COBOL ストアド プロシージャ
これに加え、PostfreSQL 用の HCO の GDG バリアントでは以下がサポートされません。