構文:
 
		 
		      *----------------------------------------------------------------
      *    EXTENT OPERANDS
      *    // EXTENT [logical-unit],
     *       [volser],
      *      [type],
      *       [seq-number],
      *       [relative-track | block ],
      *       [number of tracks | blocks ],
      *       [split-cylinder-track]
      *----------------------------------------------------------------
 
	  
 
	  
		詳細は次のとおりです。
 
		 
		   
			 - logical-unit
 
 
			 - このエクステントが有効なボリュームの論理装置 (SYSxxx)。解析されますが、処理されません*。
 
 
		   
		   
			 - volser
 
 
			 - このエクステントが有効なボリュームの論理装置 (SYSxxx)。解析されますが、処理されません*。
 
 
		   
		   
			 - type
 
 
			 - エクステントのタイプを示す 1 つの文字。解析されますが、処理されません*。
 
 
		   
		   
			 - relative-track または block
 
 
			 - このエクステントが開始されるトラック番号。解析されますが、処理されません*。
 
 
		   
		   
			 - number of tracks または blocks
 
 
			 - ファイルに割り当てられるトラックの数。解析されますが、処理されません*。
 
 
		   
		   
			 - split-cylinder-track
 
 
			 - SAM ファイルの分割シリンダーの上位トラック番号。解析されますが、処理されません*。
 
 
		   
		
 
	  
	 
		注: これらのトピックに示されているコマンドと作用対象の組み合わせは、「解析されるが処理されない」と記載されていない限りサポートされます。この記載の意味は次のとおりです。
 
		  - 解析されるが処理されない - そのコマンドと作用対象の組み合わせはサポートされていませんが、Enterprise Developerで解析され、検証に失敗すると JCL エラーが生成されます。
 
 
		  - 解析されるが処理されない* - JCL コマンドおよび POWER コマンドのいくつかの作用対象 (テープやボリュームに固有の作用対象など) が Micro FocusEnterprise Developer 環境では適用されないことを示します。詳細については、「General Differences」を参照してください。