Enterprise Developer for Eclipse ユーザー向け：
Enterprise Developer ベース イメージのコンテナー デモンストレーションに含まれるファイルは次のとおりです。
| bld.bat | Enterprise Developer イメージの作成プロセスを自動化するバッチ ファイル。 bld.bat に指定できるパラメーターの詳細については、「Enterprise Developer ベース イメージのコンテナー デモンストレーションの実行」を参照してください。 |
| bld.env | イメージの作成時に使用されるさまざまな環境変数を定義する構成ファイル。これらの環境変数は、インストール可能なファイルの名前や、イメージ名のさまざまな部分に使用する文字列などの詳細を定義します。 |
| bld_hotfix_env.bat | Enterprise Developer のベース イメージの作成時に Patch Update を含めるために bld.bat で呼び出されるバッチ ファイル。 |
| bld_image_info.bat | イメージに含まれる Enterprise Developer のバージョンに関する情報を表示するために bld.bat で呼び出されるバッチ ファイル。 |
| convsetx.ps1 | COBOL 環境を 32 ビット アプリケーション用または 64 ビット アプリケーション用に構成するために Dockerfile.x86 および Dockerfile.x64 で使用される PowerShell スクリプト ファイル。 |
| Dockerfile | AdoptOpenJDK の OpenJDK を使用して Java のサポートを提供するベースの microfocus/edbuildtools:win_8.0 および microfocus/edbuildtools-build:win_8.0 イメージの作成に使用される Dockerfile。 このファイルで使用されるコマンドの詳細については、「Dockerfiles in the Container Demonstration for the Enterprise Developer Base Image」を参照してください。 |
| Dockerfile.oraclejava | Oracle JDK を使用して Java のサポートを提供する Enterprise Developer のベース イメージのバージョンを生成する追加の Dockerfile。Enterprise Developer には、このサポートを提供するファイルは含まれていないため、このファイルを自分で入手する必要があります。必要なライセンスがあることを確認する必要もあります。 |
| Dockerfile.nojava | Java のサポートを含まない Enterprise Developer のベース イメージを生成する追加の Dockerfile。すでにいくつかのバージョンの Java がシステムに含まれており、無駄にバージョンを増やしたくない場合に使用できます。 |
| Dockerfile.x64 | microfocus/edbuildtools:win_8.0 および microfocus/edbuildtools-build:win_8.0 イメージに基づく microfocus/edbuildtools:win_8.0_x64 イメージおよび microfocus/edbuildtools-build:win_8.0_x64 イメージの作成に使用される Dockerfile。 これは、convsetx.ps1 PowerShell スクリプト ファイルを使用して 64 ビット アプリケーション用に COBOL 環境をカスタマイズする非常にシンプルな Dockerfile です。 |
| Dockerfile.x86 | Dockerfile.x64 に似ていますが、32 ビット COBOL アプリケーション用の microfocus/edbuildtools:win_8.0_x86 イメージおよび microfocus/edbuildtools-build:win_8.0_x86 イメージを作成します。 |
| edbt_80.exe | Windows 用の Enterprise Developer ビルド ツールのインストール可能な実行可能ファイル。 |
| getAdoptOpenJDK.ps1 | 必要なファイルのダウンロード、ファイルの解凍、Java のサポートを有効にするための環境の設定など、AdoptOpenJDK の OpenJDK に関連するさまざまな操作を実行するために Dockerfile で使用される PowerShell スクリプト ファイル。 |
| prodver.env | このコンテナー デモンストレーションが付属する Enterprise Developer のバージョンを示す設定を含む構成ファイル。 |
| README*.* | Enterprise Developer ベース イメージの作成方法に関する説明を含む HTML およびプレーン テキストのドキュメントのファイル。 |
Enterprise Developer for Eclipse UNIX コンポーネント ユーザー向け：
Enterprise Developer ベース イメージのコンテナー デモンストレーションに含まれるファイルは次のとおりです。
| bld.env* | イメージの作成時に使用されるさまざまな環境変数を定義する構成ファイル。これらの環境変数は、インストール可能なファイルの名前や、イメージ名のさまざまな部分に使用する文字列などの詳細を定義します。 |
| bld.funcs | bld.sh スクリプトで使用される関数の定義。 |
| bld.sh | Enterprise Developer イメージの作成プロセスを自動化するシェル スクリプト。 bld.sh に指定できるパラメーターの詳細については、「Enterprise Developer ベース イメージのコンテナー デモンストレーションの実行」を参照してください。 |
| cleanup_and_prune.sh | Enterprise Developer ベース イメージの作成後に不要になったファイルを削除するために Dockerfile で使用されるシェル スクリプト。 |
| Dockerfile | Enterprise Developer ベース イメージの作成に使用される Dockerfile。このファイルで使用されるコマンドの詳細については、「Dockerfiles in the Container Demonstration for the Enterprise Developer Base Image」を参照してください。 |
| prodver.env | このコンテナー デモンストレーションが付属する Enterprise Developer のバージョンを示す設定を含む構成ファイル。 |
| README*.* | Enterprise Developer ベース イメージの作成方法に関する説明を含む HTML およびプレーン テキストのドキュメントのファイル。 |
| setup_entdev_for_docker_8.0_プラットフォーム.gz | Enterprise Developer のインストール可能な実行可能ファイル。 |