注:  
               		
               エンタープライズ サーバー インスタンスを同じ作業モードの別のインスタンスにコピーすると、デフォルトの動作では、それに関連するすべてのオブジェクト (通信プロセス、サービス リスナー、サービス、要求ハンドラー、および実装パッケージ) もコピーされます。新しい エンタープライズ サーバー インスタンスの作業モードが既存のサーバーと異なる場合、ディプロイされたサービス (パッケージおよびハンドラーが関連付けられたサービス) はコピーできません。したがって、既存のサーバーにディプロイされたサービスがある場合にコピーの作業モードを変えるには、[Do not copy deployed services and packages] をオンにする必要があります。
               
 
               	 
              
            	 
             
               		
               - Enterprise Server Administration のホーム ページのサーバーの表で、コピーしたい エンタープライズ サーバー インスタンスがある行の左の [編集] をクリックします。
               
  
               		
               - [プロパティ > 一般] ページで、[コピー] をクリックします。
               
  
               		
               - [...to new server...] の下の [名前] に新しいサーバー名を指定します。
               
  
               		
               - 新しいサーバーの作業モードを変更する場合は、[Working Mode] チェックボックスをクリックします。
               
  
               		
               - [...to new server...] の下の [初期通信プロセス アドレス] には、最初のアスタリスク (*) にホスト名または IP アドレスを、2 番目のアスタリスクにポート番号を指定します。値を *:* のままにすることもできます。この場合には、最初のアスタリスク (*) は現在のマシンの IP アドレス、2
                  番目は利用可能なポート番号を表します。
               
  
               		
               - ディプロイされたサービスおよびパッケージを新しいサーバーにコピーしない場合は、[Do not copy deployed services and packages] をクリックします。
               
  
               		
               - [OK] をクリックします。