ここでは、Enterprise Server のクライアントが表示するメッセージを示しています。
| エラー番号 | 意味 | 
|---|---|
| -1 | エラー状態は不明 | 
| 0 | 成功 | 
| 00001 | 共通クライアントでの内部エラー | 
| 00002 | 機能はサポートされていません | 
| 00003 | サポートされていないプロトコルのバージョンか機能です | 
| 00004 | 要求されたオブジェクトが見つかりません (Directory Server リポジトリ内で) | 
| 00005 | 未使用 | 
| 00006 | 関数へのパラメーター エラー | 
| 00007 | リソースが使用不可です。たとえば、メモリ割り当てに失敗しました | 
| 00008 | 通信エラー | 
| 00009 | オブジェクトは操作できない状態にあります | 
| 00010 | データが無効 (たとえば、HTTP 要求に対して非 HTTP 応答) | 
| 00011 | オペレーティング システムのエラー | 
| 00012 | 外部コンポーネントの障害 (たとえば MLDAP が Directory Server をバインドできない場合) | 
| 00013 | データが切り捨てられました | 
| 00014 | サーバーが使用不能であるために、データが使用できません | 
| 00015 | クライアント要求のタイムアウト | 
| 00016 | 要求されたサービスが使用できません | 
| 00017 | ユーザー データがサーバーから返されません | 
| 00100 | 無効な IDT バージョン | 
| 00101 | 無効なメッセージ種別 | 
| 00102 | サービス名が IDT にありません | 
| 00103 | サポートされていないマッピング | 
| 00150 | 要求ハンドラーの初期化が不可能 | 
| 00151 | インターフェイス マッパーの初期化が不可能 | 
| 00250 | SOAP パーサーの初期化が不可能 | 
| 00400 | 無効なバイナリ プロトコルのバージョン | 
| 00401 | 認識できないバイナリ プロトコルのメッセージ | 
| 00402 | プログラム/エントリ ポイントが見つからない | 
| 00450 | SOAP エンベロープに対する無効なネームスペース | 
| 00451 | SOAP ヘッダーに対する無効なネームスペース | 
| 00452 | SOAP ボディに対する無効なネームスペース | 
| 00453 | 無効な SOAP メッセージ | 
| 00454 | SOAP メッセージに SOAP URI がない | 
| 00455 | SOAP アクション URI が SOAP ボディ URI と異なります | 
| 00456 | SOAP メッセージの href が解決できません | 
| 00457 | 認識できないエンコーディング形式 | 
| 00458 | SOAP 文字列に無効な文字があります | 
| 00500 | パラメーターが IDT にありません | 
| 00501 | 外部データがありません | 
| 00502 | 未実装の言語です | 
| 00503 | サポートされていないマッピング | 
| 00504 | 期待されるマッピングが定義されていません | 
| 00505 | 無効な ODO 項目 | 
| 00506 | 無効な構造体マッピング | 
| 00507 | 外部項目のサブスクリプトが不十分です | 
| 00508 | 外部項目のサブスクリプトがありません | 
| 00509 | 外部項目のサブスクリプトが多すぎます | 
| 00510 | 終了ハンドラーのエラー | 
| 00600 | 外部項目が見つかりません | 
| 00601 | サポートされていない外部データの種別 | 
| 00602 | 外部インターフェイスでサポートされていないパラメーター | 
| 00603 | 期待される外部構造体の項目が見つかりません | 
| 00604 | 期待される外部配列の項目が見つかりません | 
| 00605 | 与えられたパラメーター数が無効 | 
| 00606 | 与えられた構造体の項目数が無効 | 
| 00607 | 外部データの形式が不一致 | 
| 00608 | 未定義の外部データ形式 | 
| 00609 | 配列要素の数が無効 | 
| 00610 | メッセージで渡された配列要素が多すぎます | 
| 01400 | HTTP 応答:無効な要求 | 
| 01401 | HTTP 応答:未認定 | 
| 01403 | HTTP 応答:禁止 | 
| 01404 | HTTP 応答:なし | 
| 01405 | HTTP 応答:許可されていないメソッド | 
| 01406 | HTTP 応答:受け付け不可 | 
| 01407 | HTTP 応答:プロキシ認証が必要 | 
| 01408 | HTTP 応答:要求タイムアウト | 
| 01409 | HTTP 応答:衝突 | 
| 01410 | HTTP 応答:完了 | 
| 01411 | HTTP 応答:長さが必要 | 
| 01412 | HTTP 応答:前提条件が不成立 | 
| 01413 | HTTP 応答:要求エンティティが大きすぎる | 
| 01414 | HTTP 応答:要求-URI が長すぎる | 
| 01415 | HTTP 応答:サポートされていないメディアの種別 | 
| 01416 | HTTP 応答:要求範囲が満足できない | 
| 01417 | HTTP 応答:期待条件が不成立 | 
| 01500 | HTTP 応答:内部のサーバー エラー | 
| 01501 | HTTP 応答:未実装 | 
| 01502 | HTTP 応答:無効なゲートウェイ | 
| 01503 | HTTP 応答:サービスが使用不可 | 
| 01504 | HTTP 応答:ゲートウェイのタイムアウト | 
| 01505 | HTTP バージョンが未サポート | 
| 02000 | SOAP 応答障害 | 
| 9000 | 構成ブロックへの項目の追加に失敗 | 
| 9001 | 構成ブロックの作成時に指定されたハンドルが無効 | 
| 9002 | 構成ブロックの作成時に指定された項目の種類が無効 | 
| 9003 | 構成ブロックの作成時に指定されたチューナーの名前が無効 | 
| 9004 | 構成ブロックの作成時に指定されたチューナーの値が無効 | 
| 9005 | 構成ブロックの作成時に指定されたチューナーの種類が無効 | 
| 9006 | 構成ブロックの作成時に指定されたチューナーのインデックスが無効 | 
| 9010 | 構成ブロックのサーバー コンテキストとの関連付けに失敗 | 
| 9011 | 構成ブロックと関連付けるように指定されたサーバー コンテキストが無効 | 
| 9020 | 構成ブロックの破棄に失敗 | 
| 9021 | 破壊するように指定された構成ブロックが無効 | 
| 9030 | 構成ブロックの初期化に失敗 | 
| 9040 | サービス参照に失敗 | 
| 9041 | サービスが見つからない | 
| 9042 | サービスが無効な状態 | 
| 9043 | IDT のロードに失敗 | 
| 9044 | サービス参照要求はプログラム実行前のみ有効 | 
| 9050 | ユーザー出口が見つからない | 
| 9051 | ユーザー出口のロード エラー | 
| 9060 | サービス情報要求に失敗 | 
| 9061 | サービス情報要求タイプが無効 | 
| 9062 | トランザクション終了処理中はサービスの実行を要求できない | 
| 9063 | トランザクション内では廃棄要求を実行できない | 
| 9064 | トランザクション内では新しいトランザクションを開始できない | 
| 9065 | 破棄が完了するまでは新しいトランザクションを開始できない | 
| 9066 | トランザクション終了処理中はトランザクションを終了できない | 
| 9067 | トランザクションが存在しないため終了/コミット/ロールバック/回復できない | 
| 9068 | トランザクションがすでに準備されているため準備できない | 
| 9069 | トランザクション終了処理中以外はコミット/ロールバック/回復できない | 
| 9070 | トランザクションがすでに完了しているためコミット/ロールバック/回復できない | 
| 9071 | ステートフル/ステートレス サービス要求が現在の実行状態と競合している | 
| 9072 | ローカル トランザクションではトランザクション終了要求を実行できない | 
| 9073 | トランザクションの開始に失敗 | 
| 9074 | トランザクションの終了に失敗 | 
| 9075 | トランザクションの準備に失敗 | 
| 9076 | トランザクションのコミットに失敗 | 
| 9077 | トランザクションのロールバックに失敗 | 
| 9080 | トレース要求に失敗 | 
| 9090 | サービス参照が実行されていないためプログラムを実行できない | 
| 9100 | サービスのデバッグ中にランタイム エラーで SEP が終了 |