COBOL ソースのレイアウト形式を設定します。
構文：
>>-.---.--SOURCEFORMAT--"format-type"------><
+-/-+
パラメーター：
- format-type
- COBOL ソースの形式。次のいずれかを指定できます。
- FIXED
- FREE
- VARIABLE
- TERMINAL
プロパティ：
| デフォルト： |
JVM COBOL コードの場合は SOURCEFORMAT"VARIABLE"、ネイティブ コードおよびコマンド ラインからの場合は SOURCEFORMAT"FIXED" |
| 段階： |
構文チェック |
| $SET： |
どこでも可 |
依存関係：
SOURCEFORMAT"FREE" を指定すると、最後に NOMFCOMMENT、NORESEQ、および NOSEQCHK が設定されます。
SOURCEFORMAT"FIXED" は、DIALECT"ENTCOBOL" によって設定されます。
説明：
一般に、COBSQL プリプロセッサは SOURCEFORMAT"FIXED" のみをサポートします。
Pro*COBOL アプリケーションの場合、COBSQL は SOURCEFORMAT"TERMINAL" および SOURCEFORMAT"VARIABLE" もサポートします。