メイン ソース ファイルの .idy ファイルに格納されているパスを制御します。
注: IDYSRCPATH は非推奨です。下位互換性のみを目的として提供されています。
構文：
>>-.---.-.----IDYSRCPATH-(-.----------.-)---.-.><
+-/-+ | +-src-path-+ |
| |
+----NOIDYSRCPATH--------------------+
パラメーター：
| src-path |
.idy ファイルに挿入してメイン ソース ファイルの実際のパスをオーバーライドするパス。 |
プロパティ：
| デフォルト： |
NOIDYSRCPATH |
| フェーズ： |
構文チェック |
| $SET： |
不可 |
説明：
NOIDYSRCPATH の場合、メイン ソース ファイルの名前が実際のパスとともに .idy ファイルに格納されます。
IDYSRCPATH(src-path) の場合、メイン ソース ファイルの名前が .idy ファイルに格納され、実際のパスは src-path に置き換えられます。
IDYSRCPATH() の場合は、メイン ソース ファイルの名前がパスなしで .idy ファイルに格納されます。
.idy ファイルに格納されているメイン ソース ファイル パスを変更すると、あるマシン上のファイルをコンパイルして別のマシンに移動しても、必要なすべてのファイルをデバッガーで見つけることができます。そのためには、COBIDY、GNT、および INT 指令を設定する必要もあります。