コンポーネント定義領域

• ビット 7 (x"80") は重複が順次戻されることを示します。
• ビット 6 (x"40") は DESCENDING キー コンポーネントを示します。

このバイトは、ファイルの作成に使用されるプログラムを IXNUMKEY を使用してコンパイルした場合にのみ有効です。

ビット 7 を設定し、ビット 5 を設定すると (非 DISPLAY フィールド)、ビット 0 および 1 は次のように使用されます。

• 0 - フィールドが BINARY であることを示します。
• 1 - フィールドが PACKED-DECIMAL であることを示します。
• 2 - フィールドが COMP-X 形式であることを示します。
• 3 - フィールドが COMP-5 形式であることを示します。
• ビット 2 (値 x"04") は浮動小数点を示します。

ビット 7 を設定し、ビット 5 を設定せずに (DISPLAY フィールド)、ビット 6 を設定すると (SIGNED)、ビット 0 および 1 は次のように使用されます。

• 0 - SIGN TRAILING INCLUDED を示します。
• 1 - SIGN TRAILING SEPARATE を示します。
• 2 - SIGN LEADING INCLUDED を示します。
• 3 - SIGN LEADING SEPARATE を示します。

ビット 7 が設定されていない場合 (数値以外) は次のようになります。

• FCD で指定された照合順序がこのフィールドに適用される場合は、ビット 1 が 1 に設定されます。