次の表に、本 COBOL システムでサポートしている LE ランタイム オプション、およびその使用に役立つ情報を示します。
 
	 
 
		   
		   
		   
		   
			  
				| オプション | 
 
				パラメーター文字列での指定 | 
 
				デフォルト | 
 
			 
 
		  
 
		   
			  
				| ALl31 | 
 
				可 | 
 
				OFF | 
 
			 
 
			  
				| COUNTRy1
				 | 
 
				可 | 
 
				US | 
 
			 
 
			  
				| Heap | 
 
				可 | 
 
				32K、32K、ANYWHERE、KEEP、8K、4K | 
 
			 
 
			  
				| MSGFile2
				 | 
 
				可 | 
 
				SYSOUT | 
 
			 
 
			  
				| NATlang | 
 
				可 | 
 
				ENU | 
 
			 
 
			  
				| RPTOpts | 
 
				不可 | 
 
				OFF | 
 
			 
 
			  
				| RPTStg | 
 
				不可 | 
 
				OFF | 
 
			 
 
			  
				| STOrage | 
 
				可 | 
 
				NONE、NONE、NONE、8K | 
 
			 
 
			  
				| UPSI | 
 
				可 | 
 
				00000000 | 
 
			 
 
		  
 
		
 
 
	 注:  
		 
		  - 各ランタイム オプションの最短縮形は、大文字で表されます。
 
 
		  - 無効なオプションを指定すると、エラー CEE3611I (「指定したランタイム オプション option は無効なランタイム オプションです」) が発生します。
 
 
		  - 無効なサブオプションを指定すると、エラー CEE3616I (「指定した文字列 string は、ランタイム オプション option の正しいサブオプションではありません」) が発生します。