IDENTIFIED BY 句は、XML データ名 (タグ) を COBOL データ名にマッピングする。
一般形式

構文規則:
- data-name-1 は COBOL データ名である。
- literal-1 は XML タグまたは属性名である。
- data-name-1 を指定する場合、この句は集団項目で使用する必要がある。また、data-name-1 はその集団項目内で直接定義する必要がある。
- IS ATTRIBUTE 句は、literal-1 または data-name-1 が属性を定義する場合には必須である。
一般規則:
- 集団項目に IDENTIFIED BY 句がある場合、その中の IDENTIFIED 以外のデータ項目は、その集団項目に識別されるタグに含まれるデータを受け取る。