Eclipse での Visual COBOL のシステム要件

ハードウェア要件

ディスク領域:
  • Sentinel RMS ライセンス・サーバ用に約 60MB
  • Visual COBOL 用に約 430MB。注:上記のディスク・サイズには、元のソース・メディアがなくてもインストールを変更できるように、ローカルに情報をキャッシュするために必要な容量が含まれています。

オペレーティングシステム要件

Windows
32-bit Windows Platforms
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 SP2
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows 7
  • Windows 8
64-bit Windows Platforms
  • Windows Server 2008
  • Windows Server 2008 SP2
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows 7
  • Windows 8
Citrix and Terminal Server
  • Windows Server 2008 SP2
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows 7
  • Windows 8
Note:この製品はここのあげられたのよりも古い Windowsにインストールして使用することができますが、テストはされていません。
UNIX

サポートされる UNIX / Linux プラットフォームは以下の通りです:

  • POWER running AIX 6.1, 6.6, 7.2 - 32/64-bit
  • x86-64 running Red Hat Linux 5.5, 5.8, 6.2, Oracle Linux 6.2 (Red Hat Kernel compatibility mode) - 32/64-bit
  • Oracle Linux 6 Update 2 with Unbreakable Enterprise Kernel Release 2
  • SPARC running Solaris 10, 11 - 32/64-bit
  • x86-64 running SuSE SLES 11, 11 SP2, Oracle Linux 6.2 (Red Hat Kernel) - 32/64-bit
  • 390 running SuSE SLES 11 SP1 - 32/64-bit
  • Itanium running HP/UX 11.31 - 32/64-bit
ディスク領域:
  • Sentinel RMS ライセンス・サーバ用に約 60MB
  • Visual COBOL 用に 270 ~ 350MB (プラットフォームによって異なる)。注:インストールには、インストールする製品と同じサイズの空きディスク領域が必要です。

ソフトウェア要件

事前に Java Platform Standard Edition (Java SE) 6 Update 30 以降 (32 ビットのみ) をインストールしておく必要があります。Java SE は、www.oracle.com からダウンロードして、マシン上の任意のディレクトリにインストールできます。

インストールを開始する前に、環境を次のように設定する必要があります。

Windows
  • JAVA_HOME 環境変数を設定します。製品をインストールする場合は、この変数に 32 ビット Java インストールの場所を設定してください。設定しない場合、インストールは終了します。
  • XML Extensions を使用する場合、RM/COBOL バージョン 12 (32 ビット Windows) と同じ要件になることに注意してください (『RM/COBOL User's Guide, Second Edition』以降を参照)。また、XML Extensions は Terminal Server と併用できます。
UNIX
  • JAVA_HOME 環境変数を設定します。製品をインストールする場合は、この変数に 32 ビット Java インストールの場所を設定してください。設定しない場合、インストールは終了します。例えば、次のように実行します。
    JAVA_HOME=java_install_dir

    java_install_dir は、/usr/java/javan.n などの JAVA インストール・ディレクトリのパスです。

  • システムの PATH 変数に $JAVA_HOME/bin を追加します。追加するには、次のように実行します。
    export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH
  • LANG 環境変数を設定します。これにより、ローカライズされたメッセージを選択します。LANG 設定は英語および日本語のみになります。