DETECTDATE を設定する場合には、OpenESQL は次の ODBC エスケープシーケンスで文字ホスト変数を検査します。
検出されたパラメータは適切にバインドされ、文字カラムとしては使用されません。この処理は、サーバがネイティブな日付表記文字列をサポートしていない場合 (Microsoft Access など) に必要です。また、汎用的なアプリケーションでも有用です。ただし、「{d」、「{t」、または「{ts」で開始するデータを正当に含む他の文字カラムが存在する場合には問題が発生する可能性があります。
[NO]DETECTDATE
省略値: | NODETECTDATE. |