ユーザ・インタフェースからの比較および同期モニタの起動

このタスクを実行するには、メインフレーム・サーバを構成しておく必要があります。

このタスクを使用して、標準メインフレーム・サーバまたは Endevor サーバにログオンできます。

Visual Studio のメニューから、[Tools > Micro Focus COBOL Tools > Micro Focus SynchMon] を選択します。
[Log on to the mainframe] ダイアログが表示されます。
ユーザ ID の詳細を入力して、ログオンするメインフレームを選択します。プルダウン・リストには、構成済みのメインフレームまたはメインフレームの詳細が表示されます。
[OK] をクリックします。[Configure options] ダイアログが表示されます。
比較および同期モニタのオプションを構成します。
- ダイアログの上部のセクションを使用して、モニタの処理を構成します。
- ダイアログの下部にある [Add] ボタンを使用して、監視するデータ・セットのタイプを選択します。
  この手順ではワークステーションの場所など、一連のダイアログ・ボックス・オプションを構成します。
この手順を繰り返し、監視対象とするすべてのタイプを追加します。
[OK] をクリックしてオプションを設定し、同期処理を開始します。同期処理の結果が表示されます。エラーがあった場合はその詳細情報も表示されます。