ACUCOBOL-GT に固有の索引付きファイル・システムのサポート
この COBOL 開発システムは、Vision として知られる ACUCOBOL-GT に固有の索引付きファイル・システムをサポートします。これによって、既存のデータ・ファイルを使用できるようになります。
この COBOL 開発システムは、Vision 関連のユーティリティー (vutil、vio、logutil) もサポートします。これらのユーティリティーは、ご使用の製品のインストール場所の Vision 2.0 サブディレクトリに保存されます。Visual COBOL コマンド・ライン・ユーティリティーを使用して、これらのユーティリティーのコマンドを呼び出して発行できます。
ここでは、Vision のサポートを有効にする方法と一般的な使用方法について説明します。Vision および関連ユーティリティーに関する情報については、ACUCOBOL-GTの『ユーザーズガイド』の第 3 章と第 6 章を参照してください。