mfds /param
param は次のとおりです。
d | デバッグ情報の表示 |
dn | 特定のアダプタへのバインド、およびデバッグ情報の表示 |
n | 特定のアダプタへのバインド |
r | リモート管理者へのアクセス拒否 |
v | バージョン情報の表示 |
注意: このコマンドは、システム起動のシェルスクリプト中に書いておくことができます。 これによってマシンが起動するときに自動的に Directory Server を開始することができます。 このとき mfds コマンドは、TCP/IP を開始するコマンドの後 に書かなければなりません。Directory Server は TCP/IP が動作していることを前提としています。 このスクリプトでは、環境変数も正しく設定されていなければなりません。 詳細は、 Directory Server の最初の起動 を参照してください。