| ENTCOBOL | 
             Enterprise
COBOL for z/OS and OS/390の規則に従い切捨てを行う。 | 
          
          
            | MF | 
            結果を切り捨ててはいけない。
ARITHMETIC"MF"を指定して、できるだけ式の計算を正確に行う。切捨てが行われない。 | 
          
          
            | OS390 | 
             COBOL for
OS/390の規則に従い、切捨てを行う。 | 
          
          
            | OSVS | 
              OS/VS
COBOLの規則に従い、切捨てを行う。 | 
          
          
            | TRUNC20 | 
            式の評価の各段階において、小数点以下の桁数を20位までとして残り
は切り捨てる。これにより、COBOL Workbenchで提供される切捨て後の数値と類似した数値が得られる。COBOL
Workbenchと類似した評価結果を得たい場合は、この指令を使用する。もしTRUNC20を指定すれば、INTLEVEL
Compilerの指令の設定値をデフォルト値(2)から変更しないこと。つまり、TRUNC20パラメタでは、18桁以上の数値ピクチャの機能の一部
が、利用できないことになる。 | 
          
          
            | VSC2 | 
            VS COBOL
IIおよびCOBOL/370の規則に従い切捨てを行う。 |