STRING(連結)文は、いくつかのデータ項目の内容の一部または全部をつなぎ合わせて、1つのデータ項目を作る。
NOT ON OVERFLOW指定はあっても無視されて、
STRING文の末尾に制御が移される。ただし、ON OVERFLOW指定があれば、無条件文-1に制御が移される。無条件文-1に制御が移された場合は、その中に記述されている文に関する規則に従って、プログラムの実行が進められる。手続き分岐文あるいは明示的に制御を移行させる条件文が実行されると、その文に関する規則に従って、制御が移される。そうでなければ、無条件文-1の実行が終わると、STRING文の末尾に制御が移される。