コンポーネントの場所をアセンブラ・オプションで設定するには、これらの環境変数を使用します。STEPLIB および SYSLIB を使用すると、複数のパスを設定できます。残りの環境変数では、単一のパスのみ設定できます。
| 変数 | 説明 |
|---|---|
| STEPLIB | ローダの入力ロード・メンバ .390 ファイル (SYSLMOD を含む) のパス ) |
| SYSIN | マクロ入力 .MLC ファイルのパス |
| SYSLIST | アセンブルおよびリンクのリスティング・ファイル .MAT、.PRN、.LST のパス |
| SYSWORK | アセンブル、リンク、アニメータ/370 作業ファイル .BAL .IDF/.IDX のパス |
| SYSPUNCH | PUNCH 文のアセンブル出力 .PCH ファイルのパス |
| SYSMPC | アセンブル入力事前コンパイル済みマクロ .MPC のパス |
| SYSLIB | アセンブル入力マクロおよびコピー・ファイル .MAC .CPY のパス |
| SYSLIN | リンク入力 .LIN ファイルおよびアセンブル出力 .OBJ ファイルのパス |
| SYSLMOD | リンク出力ロード・メンバ .390 ファイルのパス |
| SYSPARM | マクロ入力 SYSPARM 値のパス |