LINKAGE SECTIONの項目の使用方法に関する前提をコンパイラに知らせることによって、その前提の下での最適化を行わせる。
構文:
>>-.---.-.----.--LINKALIAS "type"-----------------><
+-/-+ +-NO-+
パラメータ:
| type |
以下のいずれか: |
|
| all |
前提無し (最適化されない) |
| paramdisjoint |
パラメタに重複がないという前提での最適化 |
| none |
LINKAGE SECTIONの項目は、呼び出しパラメタとしてのみ使用され、
プログラム中の LOCAL-STORAGE, THREAD-LOCAL-STORAGE, WORKING-STORAGE の領域のポインタ参照として使用されることはなく、
さらに呼び出しパラメタに重複がないという前提での最適化 |
|
属性:
| 省略値: |
LINKALIAS(ALL) |
| 段階: |
生成 |
| $SET: |
初期 |
他参照:
関連項目