IDXFORMAT パラメータは、索引ファイルを作成するときに使用する形式を指定します。
IDXFORMAT=integer
| デフォルト : | 0 |
| 0 | システム固有のデフォルト(8 と同じ) |
| 1 | C-ISAM |
| 3 | Micro Focus のデフォルトの索引ファイル形式 |
| 4 | 高速の重複キー処理のために最適化された形式 |
| 5 | ANSI準拠の Btrieve(Windows) または予約済み(UNIX) |
| 6 | ANSI準拠でない Btrieve(Windows) または予約済み(UNIX) |
| 8 | 大容量索引ファイル |
| 10 | 予約済み |
| 11 | メインフレームプリントファイル形式 |
| 12-13 | 予約済み |
| 14 | ヒープ・ファイル |
| 15 | ESDS |
| 16-255 | 予約済み |
このオプションの設定内容は、Rebuild でファイルを新規作成する場合に影響を与えません。 詳細は Rebuild /t オプション の項を参照してください。
索引形式は、IDXFORMAT コンパイラ指令を使って指定することも可能ですが、コンパイラ指令の指定により、ファイルハンドラの構成ファイルで指定された索引形式は上書きされます。