次の表に、LPI ランタイム・システムのエラー・コード (100 ~ 170) の一覧を示します。UNIX システムのエラー・コード (001 ~ 099) は、UNIX システムのエラー・コードに正確に対応しており、ご使用の UNIX のマニュアルに一覧が示されています。
コード | 意味 |
---|---|
100 | レコードが重複しています。 |
101 | ファイルが開いていません。 |
102 | 不正な引数です。 |
103 | 不正なキー記述子です。 |
104 | 開かれているファイルが多すぎます。 |
105 | 不正な isam ファイル・フォーマットです。 |
106 | 排他的アクセスではありません。 |
107 | レコードがロックされています。 |
108 | 既存のキーがあります。 |
109 | 主キーです。 |
110 | ファイルの最後に到達しました。 |
111 | レコードが見つかりませんでした。 |
112 | 現在のレコードがありません。 |
113 | ファイルがロックされています。 |
114 | ファイル名が長すぎます。 |
115 | ロック・ファイルを作成できません。 |
116 | レコードが重複しています (警告)。 |
117 | 現在のレコード・ポインタが定義されていません。 |
118 | メモリを割り当てできません。 |
119 | 不正なカスタム照合です。 |
120 | 不正な操作です。 |
121 | 書き込みで境界違反が発生しました。 |
122 | 順次ファイルで境界違反が発生しました。 |
123 | 使用できません。ファイルがロックされているか、ロックされた状態で閉じられています。 |
124 | 属性が矛盾しています。 |
125 | KEYED ファイルで -APPEND がオープンです。 |
126 | IDIRECT ファイル以外で -DAM がオープンです。 |
127 | KEYED ファイルで -SAM がオープンです。 |
128 | ファイルが開いていないか、出力専用で開いています。 |
129 | ファイルが開いていないか、入力専用で開いています。 |
130 | まだ閉じられていないファイルを開こうとしています。 |
131 | 順次ファイルで KEY が指定されています。 |
132 | ストリーム・ファイルで KEY が指定されています。 |
133 | KEYED ファイルで KEY が指定されていません。 |
134 | PRINT ファイルではありません。 |
135 | STREAM ファイルではありません。 |
136 | CALL dataname の名前が見つかりません。 |
137 | B フォーマットのエラーです (35)。 |
138 | BI フォーマットのエラーです (36)。 |
139 | C フォーマットのエラーです (32)。 |
140 | E フォーマットのエラーです (34)。 |
141 | I/O スタックがオーバーフローしました。 |
142 | 変換エラーです。 |
143 | LIST 入力項目が長すぎます。 |
144 | 暗黙的なオープンが失敗しました。 |
145 | 編集された入力の解析中に EOF が見つかりました。 |
146 | GET/PUT ストリングでストリングが終わっています。 |
147 | GET/PUT ストリングの無効なフォーマット項目です。 |
148 | GET の無効なフォーマットです。 |
149 | RPG 画面を初期化できません。 |
150 | 入力用にファイルが開かれていません。 |
151 | 入力ファイルに REWRITE があります。 |
152 | オプション以外の "sequential" でファイルが開いていません。 |
153 | オプションでファイルが開いています。 |
154 | REW または DELE COBOL85 で順次エラーが発生しました。 |
155 | 順次エラー。COBOL85 で次のレコードが見つかりません。 |
156 | 現在のレコードは不正なレコード・サイズです。 |
157 | ログ・レコードが読めません。 |
158 | 不正なログ・レコードです。 |
159 | ログ・ファイルを開けません。 |
160 | ログ・ファイルに書き込めません。 |
161 | トランザクションがありません。 |
162 | 共有メモリがありません。 |
163 | まだワークが開始されていません。 |
164 | nfs を使用できません。 |
165 | 監査証跡が存在します。 |
166 | F フォーマットのエラーです。 |
167 | データ項目に対してレコード番号が大きすぎます。 |
168 | トランザクションで不正なファイル・タイプが開かれました。 |
169 | リール・ファイル以外のファイルに CLOSE REEL があります。 |
170 | レコードの DELETE の前に READ または WRITE がありません。 |
171 | サブルーチンからの戻りで値が指定されました。 |
172 | 関数からの戻りで値が指定されていませんでした。 |
173 | VSAM ファイルの作成の不正な定義です。 |
174 | -defext が使用されていません。 |
175 | SET には INDEXED または VSAM ファイルが必要です。 |
176 | VSAM ではなく REWRITE で FROM が欠落しています。 |