リンク・オプション

次の表は、Open PL/I とその他のソフトウェア製品の併用を許可しているリンク・オプションの一覧を示します。詳細については、『Open PL/I とその他のソフトウェア製品の併用』の節を参照してください。

オプション 説明
-tisam VSAM / 索引付きファイル用の Transarc 製 TISAM パッケージを有効にします (Transarc の SFS フォーマットを使用します)。
-mvs JCL の制御の下で実行されているプログラムのリンクを許可します。
-ims IMS の制御の下で実行されているプログラムのリンクを許可します。
-cics CICS の制御の下で実行されているプログラムのリンクを許可します。
-strip デバッグ情報を生成しません。
オプション 説明
-cisam VSAM データベースをサポートするために、Informix の C-ISAM パッケージを有効にします。
注:エンタープライズ・サーバで実行できる UNIX/Linux 共有可能オブジェクトを作成するには、ld コマンドを使用する必要があります。詳細については、『共有可能ライブラリの作成』 を参照してください。