アセンブラ・モジュールのソース・コードは、COBOL モジュールのソース・コードと同様に、プロジェクトで作成して編集します。
ソース・コードを移動するための IDE の機能の一部は、アセンブラのソース・コードに利用できます。例えば、次のような機能があります。
注:メインフレームからダウンロードしたソース・コードの場合、各レコードの位置 73 ~ 80 のシーケンス番号の削除を検討します。アセンブラ・サポートのソース・ファイルは、行順次ファイルと可変長ファイルになります。シーケンス番号を省略すると、各命令の最後の後続ブランクも省略できます。これにより、PC でディスク領域の大幅な節約が可能になります。
このようなシーケンス番号があれば、アセンブリの際にエラーが発生することはありません。