開いている QSAM または VSAM ファイルにデータ・レコードを書き込みます。
VSECOMP コンパイラ指令を指定する場合、アセンブラ・オプションは、このマクロの DOS/VSE バージョンをエミュレートします。この場合、展開されたコードは、メインフレームで作成されるコードよりも大きくなり、NO BASE REGISTER エラー・メッセージが発生する場合があります。レジスタ 1 および 0 の場合の DOS/VSE レジスタの独自の規則もサポートされるため、形式 PUT (1) または PUT (1)(0) の構文が受け入れられます。
VSECOMP を指定する場合、PUT で使用されるユーティリティ・マクロ SADV (アドレス値を保存) はわずかに異なる形で展開します。通常、SADV は LA レジスタ dcb-address に展開します。VSECOMP を指定した場合、命令 L register,=A(dtf-address) が代わりに作成されます。