JVM COBOL アプリケーションのコンパイル

クラスパス上の既存のクラスを使用したコンパイル

コンパイル・ユニットにクラスが含まれていて、そのクラスの 1 つのバージョンがクラスパス上に既に存在する場合は、結果が不定になります。

この問題を回避するには、別個のランタイムおよびコンパイル・クラスパスを保持するか、コンパイルの前にビルド成果物を削除してください。

マネージ・ファイル・ハンドラ

64 ビット用にコンパイルされたマネージ JVM COBOL アプリケーションの実行は、高ビット体系の 64 ビット・プラットフォーム (HP や AIX など) では失敗する可能性があります。

この問題を回避するには、32 ビット・プラットフォーム用にコードをコンパイルする必要があります。