mfplx は、複数のファイル名を可能にするとともに、mfpli オプションおよび多くの標準的な UNIX または Windows システムのコンパイラおよびリンカのオプション (-c、-o など) を受け入れます。-c オプションはリンクなしのコンパイルを指定します。-c を使用する場合、-o オプションがコンパイラに渡されます。-c を使用しない場合、-o は ldpli に渡されます。
UNIX の場合、mfplx はリスティング・ファイルに含まれるストレージ割り当てマップのために必ず -map オプションをコンパイラに渡します。
Windows の場合、リンクなしのコンパイルに -c オプションを使用するとき、mfplx はリスティング・ファイルに含まれるストレージ割り当てマップのために -map オプションをコンパイラに渡します。リンクを実行する場合、mfplx は -map を ldpli に渡しローダ・マップを作成します。
mfplx コマンドで使用する一部の利用可能なオプションを次の表に示します。