SSA リストには、パス上のすべてのセグメント・タイプと、そのセグメント・タイプに既に設定されている SSA が表示されます。修飾されていない SSA または修飾された SSA をセグメント・タイプに定義するには、SSA リストでセグメント・タイプをダブルクリックします。
アクセスする次のセグメント・タイプを識別するには、修飾されていない SSA と、次のいずれかの SSA コマンド・コードを使用できます。
一意のキーが定義されていないセグメント・タイプにコマンド・コード *F または *L は選択できません。
修飾されている SSA を使用して、個々のセグメント・オカレンスに対する検索を絞り込むことができます。例えば、ある保険会社が、特定日以降に発行されたポリシーをすべて検索するとします。
各セグメント・タイプにキーがある場合、パスをルート・セグメントまで遡ってセグメント・タイプごとに SSA を定義できます。セグメント・タイプごとに、次の内容を定義できます。
1 回の呼び出しで、修飾されていない SSA と修飾されている SSA を組み合わせることができます。IMS データベース・エディタは、最大で 10 台のデータベースに作成する SSA を記憶できます。