警告プロンプトをオフにする

IMS データベース・エディタを使用する前に、セグメント・オカレンスの編集や削除を行うたびにプロンプトを表示するかどうかを検討します。どちらの操作の場合も、IMS データベース・エディタは、操作を続行するかどうかの確認を求めるプロンプトをデフォルトで表示します。

[Data Tools Options] ダイアログ・ボックスの [Update Warning] フィールドと [Delete Warning] フィールドの選択を解除することで、IMS データベース・エディタがこれらのプロンプトを表示しないように指定します。これらの設定の変更は、次にデータベースを開くと有効になります。プロンプトのオンまたはオフを切り替える場合、PC で IMS データベース・エディタを使用するすべてのユーザに必ず知らせます。