JCL サポート
IDE とのエンタープライズ・サーバ統合
エンタープライズ・サーバで実行する JCL アプリケーションを開発するとき、IDE で提供される各種のエンタープライズ・サーバ機能を使用できます。
JCL development
ファイルとデータ・セット
この節では、MSS で次のタイプのファイルを使用する方法について簡単に説明します。プロジェクト・ファイル、システム・カタログ・ファイル、ユーザ・カタログ・ファイル、カタログ・ファイル、データ・セット・ファイル、スプール・ファイル。
高度なデータ・セット情報
この節では、『ユーザガイド』の『ファイルとデータ・セット』のトピックに示される情報を拡大して説明しています。
ユーティリティ・プログラム
MSS
には数多くのユーティリティ・プログラムがあります。これらのユーティリティの多くは、一般に使用されているメインフレーム・バッチ・ユーティリティの機能をエミュレートします。これらのユーティリティは、JCL ジョブストリームまたは REXX exec で呼び出すことができます。
MVS エミュレーション
この章では、メインフレーム上の MVS、OS/390、および z/OS のもとで提供される各種機能を
MSS
がどのようにエミュレートするかについて説明します。
Micro Focus Batch Scheduler Integration
JCL ユーザ出口の使用
JCL コンポーネントは、JCL ユーザ出口と呼ばれる機能を提供します。この機能を使用すると、ジョブまたは TSO セッションの実行中に発生する各種イベントを監視および制御することができます。
JCL サブシステム出口の使用
REXX サポート
この章では、
MSS
で REXX がどのようにサポートされるかを説明します。
CICS からの JCL の呼び出し
CICS アプリケーションから JCL を呼び出すために 2 種類の方法がよく使われています。
JCL API
上位ヘルプ:
メインフレーム・プログラミング