ADO.NET 接続をテストするには


  1. ADO.NET 接続エディタを起動します。
  2. [データ ソース名] リストで、テストするデータ ソースをクリックします。
  3. アプリケーションからデータ ソースへの接続にユーザー ID とパスワードが必要な場合は、[ユーザー ID] および [パスワード] フィールドにそれらの情報を入力します。この手順は省略可能です。
  4. [接続のテスト] をクリックします。接続試行のステータスを報告するメッセージが表示されます。
  5. [OK] をクリックして、プロンプトを閉じます。
注:

アプリケーションからデータ ソースへの接続にユーザー ID とパスワードが必要な場合、セキュリティ上の理由から、[接続設定] テーブルにそのユーザー ID とパスワードを保存しないでください。これらのフィールドの情報は、接続をテストする目的でのみ使用され、CONNECT 文の実行時には無視されます。アプリケーションにユーザー ID とパスワードを提供するには、値を CONNECT 文のパラメータとして渡します。