メッセージ処理リージョンをリソース・グループに追加するには

ESMAC メニューの [Resources] の下にあるドロップダウン・リストで、[By Group] を選択します。
[Groups] をクリックしてから、更新するリソース・グループの隣にある [Details] をクリックします。
[JES] をクリックします。
[Type] フィールドで [IMS MPR] を指定し、[Classes] フィールドで関連するクラスを指定してから、[Name] および [Description] フィールドで適切なテキストを指定します。
[Add] をクリックします。
[Group List] をクリックします。

注：この方法でエンタープライズ・サーバーのメッセージ処理リージョンを定義すると、エンタープライズ・サーバーを起動するたびにメッセージ処理リージョンが起動するようになります。エンタープライズ・サーバーが停止するまでのみ存在するメッセージ処理リージョンの作成については、『Mainframe Subsystem Support 構成と管理』の『IMS 対応エンタープライズ・サーバーの管理』の章にある一時 MPR のセクションを参照してください。