IMSDBU は、Load 関数を使用して、すべての物理データベースを同じ方法でロードします。論理子が含まれているデータベースの場合、ポインター更新関数はその論理子を親に接続し、ロード後に対のセグメントを分解します。
論理データベース・ロードは、Makelist 関数の使用によって、さらに単純化されます。Makelist は、論理的に関連したデータベースの完全なセットをロードするのに必要なステップをすべて生成します。ユーザーが DBD 名を指定すると、Makelist はその関係に従ってセットを作成します。また、そのセットから、ステップを実行する Runlist 関数への入力用のファイルを生成します。