cob のフラグ
cob
コマンドでは以下のフラグが使用可能です。
オプションをアセンブラに渡す (-A as_option)
アニメート用のコンパイル (-a)
構文チェックフェーズの指令をコンパイラに渡す (-C directive)
オプションを C コンパイラに渡す (-CC cc_option)
オプションを C++ コンパイラに渡す (+CC cc_option)
リンク可能なオブジェクトモジュールのみをコンパイルする (-c)
シンボルを動的にロードする (-d symb)
最初の入口点を設定する (-e epsym)
Symbolic Debugger 用の情報を作成する (-g)
シンボルを実行可能プログラムファイルに組み込む (-I symb)
リンクされていない環境の中間コードにコンパイルする (-i)
JVMバイトコードへのコンパイル (-j)
非標準のファイル名拡張子を持つ COBOL ソースファイルを認識させる (-k cobol-file)
オプションの相対順序を維持したまま、検索アルゴリズムを変更して、オプションをシステムリンカに渡す (-L dir)
他のすべてのオプションを渡した後、検索アルゴリズムを変更して、オプションをシステムリンカに渡す (+L dir)
相対順序を維持して、オプションをシステムリンカに渡す (-l lib)
他のすべてのオプションを渡した後、オプションをシステムリンカに渡す (+l lib)
シンボルを新しいシンボルにマップする (-m< symb=newsym)
生成フェーズの指令を渡す (-N directive)
最適化を実行する (-O)
出力ファイルの名前を指定する (-o filename)
リストファイルを生成する (-P)
フラグを C コンパイラに渡してプロファイリングルーチンを使用する (-p)
オプションをシステムリンカに渡す (-Q< ld_option or -Q,1
マルチスレッドプログラムを作成する (-t)
未解決の参照を動的にロードする (-U)
リンクされていない環境の生成コードにコンパイルする (-u)
バージョン番号を表示する (-V)
詳細モジュールを設定する (-v)
cob を終了させるエラーレベルを制御する (-W err-level)
実行可能プログラムの出力ファイルにシンボルを含めない (-X symb)
システムの実行可能ファイルを作成する (-x[,CC])
自己格納式の呼び出し可能な共有オブジェクトを作成する (-y[,U][,CC])
ライブラリファイルを作成する (-Z[,CC])
呼び出し可能な共有オブジェクトを作成する (-z[,U][,CC])
今後のために予約されているフラグ
上位ヘルプ:
コマンド行からのコンパイルとリンク