Enterprise Server Mainframe Access 機能により、次のエラー・メッセージが生成される可能性があります。
エラー・メッセージ | 戻りコード | 説明 |
---|---|---|
MFDAS01:Mainframe access problem. | 1001 | 通信の問題が検出されました。詳細については、MFAERROR.LOG ファイルを参照してください。 |
MFDAS02:Cannot import multiple files to a single file. | 1002 | ユーザが複数のファイルを単一のファイルにインポートしようとする非論理的な要求が行われました。 |
MFDAS03:Cannot export multiple files to a single file. | 1003 | ユーザが複数のファイルを単一のファイルにエクスポートしようとする非論理的な要求が行われました。 |
MFDAS04:Module 'MFLSC' is missing or inaccessible. | 1004 | 必要なモジュール MFLSC が見つかりません。多くの場合、これはインストールの問題です。 |
MFDAS05:File had no length, or does not exist. | 1005 | ファイル長が 0 か、ファイルが削除され、画面が更新されていません。 |
MFDAS06:Call to module 'DFCONV' failed.Unable to convert the VSAM/QSAM file. | 1006 | 変換プログラムから不正な戻りコードが与えられました。dfconvwg プログラムを実行し、エラー特定してください。 |
MFDAS07:Value is not a valid number. | 1007 | 数値が期待される状況で数値以外の値が与えられました。 |
MFDAS08:For VSAM/QSAM files, extensions of PRO, DAT, or IDX are reserved. | 1008 | 制限された拡張子をファイル転送に使用できません。 |
MFDAS09:Rename to file failed. | 1009 | ファイル名を変更しようとしてエラーが返されました。 |
MFDAS10:The allocation of failed with message number. | 1010 | COBOL 開発環境からエラー・メッセージが返されました。メッセージの説明については、製品マニュアルを参照してください。 |
MFDAS11:The allocation of differs from the mainframe. | 1011 | COBOL 開発環境データ・セットの DCB 情報がメインフレームの情報と異なっています。 |
MFDAS12:One or more of the fields have not been properly entered. | 1012 | パネルで提供された情報が不十分か正しくありません。 |
MFDAS13:The PC file name cannot have more than 4 subdirectory levels. | 1013 | COBOL 開発環境は、5 レベル以上のサブディレクトリをサポートできません。 |
MFDAS14:Mismatch between new and repeat passwords. | 1014 | 指定された新しいパスワードと確認のため再度入力されたパスワードが一致していません。 |
MFDAS15:Unable to make the directory. | 1015 | ディレクトリを作成しようとしてエラーが返されました。 |
MFDAS16:Unable to remove directory. | 1016 | ディレクトリを削除しようとしてエラーが返されました。 |
MFDAS17:Call to module 'PCIMS' failed.Unable to convert the IMS database. | 1017 | PCIMS プログラムから不正な戻りコードが与えられました。PCIMS プログラムを実行し、エラー特定してください。 |
MFDAS18:A catalog search criteria must be entered. | 1018 | 1 つ以上のメインフレーム・カタログ検索条件を入力する必要があります。複数の条件を指定する場合は、コンマで区切ってください。このカタログ検索条件は、ISPF 3.4 を使用する場合と同様です。 |
MFDAS19:A real workstation drive must be used. | 1019 | COBOL 開発環境データ・セット用に選択されたドライブがこのワークステーションに存在しません。 |
MFDAS22:Call to module 'SQL-Wizard' failed.Unable to convert the XDB table. | 1022 | SQL ウィザード・プログラムから不正な戻りコードが与えられました。SQL ウィザード・プログラムを実行し、エラー特定してください。 |
MFDAS23:Cannot establish connection to the mainframe server. | 1023 | メインフレーム・サーバに接続できません。 |
MFDAS24:Network communication problems with blocks of size. | 1024 | ユーザのネットワークでは、指定されたサイズのデータ・ブロックを伝送できません。多くの場合、これはルータ構成の問題です。この問題は、エラーになったサイズより小さいサイズに値を設定して MFAMAXSENDLENGTH 環境変数を指定することにより、一時的に回避できます。 |
MFDAS25:CCI module was not found. | 1025 | CCI 通信ファイルが見つかりません。 |
MFDAS26:Module is not a CCI module. | 1026 | 指定されたモジュールは CCI 通信ファイルではありません。 |
MFDAS27:Unable to delete file. | 1027 | ファイルを削除しようとしてエラーが返されました。 |
MFDAS28:Either recall this dataset or assign a type. | 1028 | このデータ・セットは移行されています。マウスの右クリックにより表示されるコンテキスト・メニューを使用してリコールするか、特定のタイプを割り当ててください。 |
MFDAS29:Assign a type to this dataset. | 1029 | このデータ・セットにとって不明な DSORG です。マウスの右クリックにより表示されるコンテキスト・メニューを使用して、特定のタイプを割り当てる必要があります。 |
MFDAS30:The workstation dataset is connected to the mainframe | 1030 | アクセスしようとしているこのワークステーションのデータ・セットは、メインフレーム・データ・セットへのリダイレクションです。 |
MFDAS31:Copy of file failed. | 1031 | Windows クリップボードからコピーできません。 |
MFDAS32:Paste of file failed. | 1032 | ファイルを Windows クリップボードに貼り付けることができません。 |
MFDAS33:PCIMS is not available.Unable to convert the IMS database. | 1033 | PCIMS.LBR ルーチンが見つからないか、プロジェクトが開かれていませんでした。 |