戻りコード | 理由コード | 原因の説明 | アクション |
---|---|---|---|
400 | 不正な要求タイプです。 | TYPE=ALLOCERR: 要求タイプは無効です。 |
先頭パケットの要求タイプは ALLOC である必要があります。ALLOC パケットを再度サブミットしてください。 |
400 | 不正な要求です。ID ブロックが欠落しています。 | TYPE=ALLOCERR: Mainframe Access に IMSID が構成されていません。 |
IMSID をチェックして、再度サブミットしてください。 |
505 | サポートされていないバージョンです。 | TYPE=ALLOCERR: このクライアントは Mainframe Access でサポートされていません。 |
弊社の製品サポートまでお問い合わせください。 |
602 | IMS Applid は有効ではありません。 | TYPE=ALLOCERR: IMS を使用できないか、IMS/APPC が有効ではありません。 |
弊社の製品サポートまでお問い合わせください。 |
604 | IMS 割り当てに失敗しました。RC = rc | TYPE=ALLOCERR: ルーチンがターゲット IMS システムとの会話を開始できませんでした。rc は VTAM からの戻りコードの 10 進数値です。 |
弊社の製品サポートまでお問い合わせください。 |
606 | 受信エラーです。 | TYPE=RPL,CODE=rc: 受信操作中に IMS との会話が失敗して、RPL コードが設定されています。rc は戻りコードです。先頭の 2 バイトは RPL プライマリ・コード、次の 2 バイトは RPL セカンダリ・コードです。 |
エントリをチェックして、エラーがあれば修正し、再度要求をサブミットしてください。 |
606 | 送信エラーです。 | TYPE=RPL,CODE=rc: 送信操作中に IMS との会話が失敗して、RPL コードが設定されています。先頭の 2 バイトは RPL プライマリ・コード、次の 2 バイトは RPL セカンダリ・コードです。 |
エントリをチェックして、エラーがあれば修正し、再度要求をサブミットしてください。 |
606 | LU6.2 エラーです。 | TYPE=RPL,CODE=rc: IMS との会話が失敗して、RPL コードが設定されています。先頭の 2 バイトは RPL プライマリ・コード、次の 2 バイトは RPL セカンダリ・コードです。 |
エントリをチェックして、エラーがあれば修正し、再度要求をサブミットしてください。 |
613 | ユーザ ID/パスワードが必要です。 | TYPE=ALLOCERR: セキュリティが施行されている構成ですが、要求パケットにユーザ ID またはパスワードが欠落しています。 |
ユーザ ID とパスワードをチェックして修正し、再度要求パケットをサブミットしてください。 |
699 | Mainframe Access HTTP 解析エラーです。 | TYPE=ALLOCERR: 入力 HTTP パケットのレコードまたは形式が無効です。 |
HTTP パケットのレコードまたは形式をチェックして、再度サブミットしてください。 |