MVS マクロ命令

アセンブラ・オプションでサポートされる MVS マクロ命令は、次に示すグループに分類されます。必要なグループを選択してください。

このオンライン・ヘルプで提供されるマクロの説明は、使用者がマクロの目的と使用を思い出すことを意図しています。説明の詳細や背景情報については、次の IBM マニュアルを参照する必要があります。
  • OS/390 MVS Assembler Services Reference SC26-8265
  • OS/390 MVS Macro Instructions for Data Sets SA22-7201

マクロ仕様で使用される規則については、「Key to Macro Instructions」ヘルプ・トピックで説明されています。

多くのマクロは、リストと実行形式および標準形式で利用できます。ファイル処理マクロの一部は、生成形式でも利用できます。各マクロのヘルプ・トピックでは、標準形式以外に利用可能な形式が示されています。WTO のヘルプ・トピックには、リストおよび実行形式の構文と例が記載されています。

PC で機能しない一部のマクロのスタブが提供されています。スタブ・コードは、呼び出し側プログラムに制御を戻すだけです。次のようなスタブ・マクロがあります。

AMODE

FREEPOOL

MODESET

RMODE

これらのマクロのヘルプ・トピックはありません。