組み込み
Mainframe TN3270 Display ウィンドウ は、IDE と完全に統合された Rumba TN3270 エミュレーターです。このオプションは、Micro Focus Rumba 8.3 以降をインストールし、ライセンスを保有している場合のみ利用できます。
組み込み Rumba メインフレーム ディスプレイは、IDE にドッキングさせることも、そのままフローティングさせることもできます。IDE は、セッション間で、アプリケーションを実行中またはデバッグ中のいずれかで異なるディスプレイの最後の状態、サイズ、および位置を保持します。
組み込み Rumba Mainframe Display には次の要素が含まれます。
- 次のボタンを持つツールバー:
- [Connect]
および [Disconnect] - これらのボタンを使用して、サーバーとの接続を確立または終了します。
-
[Run macro]
- エミュレーター内で実行するマクロ ファイルを参照し、実行またはキャンセルできます。
- [Keyboard Settings]
- 組み込みディスプレイのキーボードを設定できます。
- [Color Selection]
- 組み込みディスプレイの色をカスタマイズできます。
- [Help]
- 組み込みメインフレーム ディスプレイのヘルプを開きます。
- エミュレーション画面 -
ウィンドウ
のメイン領域
- ステータス バー - 次のインジケーターが含まれています。
- Status field - 一般的な Rumba ソフトウェアのステータス情報を表示します。
- Operator - オペレーターのアプリケーション セッションが画面を所有しているかどうかを示します。
- OVR - 上書きモードまたは挿入モードがアクティブかどうかを示します。
- CAP - Caps Lock がアクティブかどうかを示します。
- NUM - Num Lock がアクティブかどうかを示します。
- カーソル座標 - カーソルの行および列の位置を表示します。
組み込み Rumba Mainframe Display の使用方法の詳細については、以下のリンクに従ってください。