OpenESQL OCI 指令の PL/I での 使用: 例

コンパイル

この例では、メインフレームから移行されたバッチ・プログラムをコンパイルし、パフォーマンスを最大にします。

mfplx TESTPGM.PLI –sql oci –optsql
"BEHAVIOR=MAINFRAME,DATE=USA,DETECTDATE,CHECKDUPCURSOR,CHECKSINGLETON" -ipath
$MFPLI_PRODUCT_DIR/include -isuffix .inc

コンパイルとリンク

この例では、メイン・プログラムでコンパイルされる 3 つのサブルーチンを示します。メイン・プログラムはリンクおよびバインドされるように、ルーチンをオブジェクト・ファイルに呼び出します。

mfplx defplan0.pli -sql oci -optsql "BEHAVIOR=MAINFRAME" –c -ipath $MFPLI_PRODUCT_DIR/include -isuffix .inc
mfplx defplan1.pli -sql oci -optsql "BEHAVIOR=MAINFRAME" –c -ipath $MFPLI_PRODUCT_DIR/include -isuffix .inc
mfplx defplan2.pli -sql oci -optsql "BEHAVIOR=MAINFRAME" –c -ipath $MFPLI_PRODUCT_DIR/include -isuffix .inc
mfplx defplan3.pli -sql oci -optsql "BEHAVIOR=MAINFRAME" –c -ipath $MFPLI_PRODUCT_DIR/include -isuffix .inc

リンク・オブジェクト・ファイルには以下があります。

ldpli defplan0.obj defplan1.obj defplan2.obj defplan3.obj -out:defplan0.exe

ldpli defplan0.o defplan1.o defplan2.o defplan3.o -out:defplan