imsgen2.dat ファイルで定義された IMS トランザクションをトランザクション･ファイルにエクスポートします。
構文：
mfims tranexp [transactionfile]
パラメータ：
|
transactionfile
|
エクスポートされたトランザクションを含むトランザクション・ファイルの名前。
|
コメント：
mfims tranexp コマンドは、Enterprise Developer コマンド・プロンプトから実行します。
imsgen2.dat ファイルを含んでいるディレクトリで操作できるステータスにあるか、または imsgen2.dat ファイルの場所を指すように ES_IMSLIB 環境変数を設定する必要があります。
トランザクション・ファイルの名前を指定しないと、Enterprise Developer はデフォルトの名前、tranexp.txt を使用します。
トランザクション定義ファイルは現在のディレクトリに作成されます。